牧師の子育て観

 こんにちは。キリスト教福音宣教会(摂理)、牧師のけんじです。大阪の主聖霊教会に所属しています。牧師といっても、私の子育て観について今日は書いてみます。

 昨日面白いことがありました。我が家には小学校低学年の息子がいますが、普段学校での出来事をほとんど話さない彼が夕食時に口を開きました。親からの「そういえば、あなたは学校で先生に注意されることとかあるの?」という質問にこう答えました。「(授業中に)先生が話している時に口をはさむな」と時々言われるらしいです。爆笑してしまいました。そして私は思いました。「こいつ、ほんとに面白い。予想以上のつわものだ。」と。

 授業中に先生の話にいちいちちゃちゃを入れること、本人もよくないことだとは理解しているようでしたが、特に悪びれた様子もなかったです(笑)。私は心中「よしよし、それでいい」と思い、当然その場で叱ることもなく「ほどほどにしておきなよ」と笑いながら軽く諭して終わりました。

 前にも書いた通りは、私は小学校低学年時から優等生だった記憶しかないので、わが子ながら彼の行動が読めません。むしろ、とても興味深く感じています。「こいつは俺とは違う、全く、、大物過ぎる(笑)」

 七夕の短冊には「プロやきゅうせんしゅになれますように」と書いていますが、個人的にはそれほど野球選手になって欲しくもないし(ほんとに大変な世界ですから、、)、彼にはもっともっと開花しそうな才能を感じています。話す能力、人に壁無くどんどん入っていける能力、年上にも全然ひるまない才能、お菓子を母から奪い取ってくる巧みな交渉術、などなど。私が育った時代と家庭の環境とはまったく違うし、血液型も私はB型、彼はAB型。正直で将来が楽しみで仕方ありません。何かの職業に当てはめようという発想も私にはありません。

 その夕食の食卓で私自身を振り返りながら、しみじみ感じました。チョン・ミョンソク牧師に会う前の自分ならこういう子育て観は無かったなと。指摘や叱責で人を治めず、真理と愛、そして恵みで導き、個々の長所を徹底的に伸ばしていく思想。これを学んで会得すれば、個人にも家庭にも民族、世界にもやがて理想的な世界がやってくるだろうと確信します。牧師先生の人間教育は洗脳ともマインドコントロールとも対極にあり、すべての個々人の才能開花を大切にした素晴らしい人間教育です。

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