アユメシつくりました。

 こんにちは。キリスト教福音宣教会(摂理)、牧師のけんじです。大阪の主聖霊教会に所属しています。少し長めのブログ夏休みを頂いておりました。今週からまた心機一転はじめていきたいと思います。気が付いたら、8月初投稿です、、

 実家からよく母が食材を送ってくれるのですが、今回は地元の幸である天然アユを生のままクール便で送ってきてくれました。家族皆で2日かけて食べきりそうな時に、母から「鮎、まだ残ってるんだったら、鮎めしつくってみたらどう?美味しいよ」とLINEが来ました。ちょうど冷蔵庫に2匹の鮎が残っていたので、初の鮎めし作りに挑戦してみました。

 結果は大成功!香りが売りである鮎の良さはこうやって引き出されるんだな、と新発見でした。夕食時に家族にも美味しく食べてもらいました。

 どうやって作ったのか?はい、ネットで検索して、一番上に出て来たものを見て、そのまま作りました。ちょっと手間でしたが。いわゆる普通の炊き込みご飯と違って、一度鮎を焼いておいたものを炊飯器に入れて、ごはんと一緒に炊いた上で、鮎だけを取り出して、身をほぐし再び炊飯器に入れて混ぜる、という行程が入りました。身に加え、わたも入れるのがミソだそう。ということで、皆さんも良かったら一度お試しください~

 そういえば、先日先生(チョン・ミョンソク牧師)が主日礼拝で「天国」についての説教をされました。その中で「いろいろなものが兼ね備えられてこそ天国だ。人もそう。自分を開発し、兼ね備えよう!」という話がありました。そう、先生は料理も上手なんですよね。特に味付けが上手。一度食べさせてもらったことがありますが、絶妙な味付けで美味しかったです。先生の影響もあり、私も摂理に来てから料理がそこそこできるようになりました。しかし、近年なかなかできてなかったので、これを機にまた生活の隙間を見つけて、挑戦してみたいなと思います。

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