私にとっての過越しの祭り

 こんにちは、キリスト教福音宣教会で牧師をしているけんじです。大阪の主聖霊教会に通っています。

 今日は只今絶賛開催中の春の選抜高校野球、いわゆる春の甲子園という季節ネタです。自慢話のようですが、20数年前のこの時、私は選手として甲子園のグラウンドに立ちました。今回もちょこちょこ試合をテレビで観ていますが、否が応でも当時を思い出します。

 私の話に入る前に、甲子園での試合を観た私の感想を少しだけ。まず、選手たちがかなりマッチョになりました。特にお尻がデカい!太ももパンパン!タイトなユニフォームが流行っていることも関係していますが、パワーとスピードを重視したプロ野球の流れがここにも影響していますね。強豪私立は多様なコーチ力、設備力、栄養力などを揃え、プロ化が進んでいます。そろそろ金属バットはやめた方がいいかもしれません、危なすぎます笑。もう一つ思ったことは、怖い監督が減ったこと。もちろん甲子園まで来て、テレビ映りを気にせず本気で怒る監督はそもそも少ないかもですが、昔よくいためちゃめちゃ怖い監督とチーム・選手個々のピリピリ感が減りましたね。打席に立つ選手たちの表情にも余裕が感じられます。良い傾向ですよね。昔の球児たちは相手ではなく、ベンチばかり見てましたから。。こういう目線も、経験した人たちが気にすることなんだと思います。私は気になって仕方ないですね笑

 次は私の話です。多分過去にも書いたと思います。甲子園を観ると、高校野球時代の辛かった思い出ばかりが蘇ります。おそらく一生消えないと思われます笑。毎日の練習でも委縮感が半端なかったです。毎日やめたいと思っていた。友達から「じゃあ、なんでやめないのか?」と何度も聞かれた。「わからない」と答える日々。意味も分からず、何かに縛られていたんでしょう。だから、甲子園で笑う選手、笑う監督を見るとホッとします。

 旧約聖書を見ると、「過越しの祭り」というのがあります。エジプトの地で奴隷になっていたイスラエルの民がモーセに導かれてカナンの地へ脱出したことを記念する日。ちょうど明日3月27日から4月4日がユダヤ教の過越し祭りとなっています。私も「この時代の過越しの祭り」をちょうどこの時期が来ると心の中で捧げています。新約聖書ヨハネによる福音書8章にある有名な聖句「また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう。」を思い出します。私も御言葉を教えて下さったチョン・ミョンソク牧師によって真理を得て、辛い過去と委縮していた心から抜け出させてもらい、とても心平安で幸せに、また自らの意志をもち、夢と目的を明確にもって生きれるようになりました。だから、私にとってはとても大事なこの3月末です。

 今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。ちなみに、プロ野球は今日開幕ですね。マー君の故障が心配です。

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