新社会人の皆さん頑張ってください

 こんにちは、キリスト教福音宣教会で牧師をしているけんじです。大阪の主聖霊教会に所属しています。4月になり、新年度を迎えましたね。ということで、今日はいつもの野球話ではなく、仕事を話をしたいと思います。

 私は20代を東京に住みながら、企業人をしながら過ごしました。新卒で入社した超大企業から始まり、いくつか転職もして、数十人、数百人の企業にも勤め、営業職をしながら様々な経験をさせてもらいました。この中身はまたいつかするとして、今日は最近見たニュースの中の話題から、思うところがあったのでそれについて書きます。

 私の出身大学の現役生であるAさんがネットニュースの中でこんな話をしていました。「最近の学生は、ガツガツそんなにお金を稼ぎたいとか思っていない。大企業に勤めて、一戸建ての大きい家に住んでとかよりは、もっと自分がやりたいと思うことをやろう。『テーマ型で行こう!』、つまり、自分の課題を解決するためにそこの組織に入るんだ。そこで解決の役目を終えたら、次の会社や組織に移る。テーマで生きていくのが面白い。そんなことを考えている」一部の人たちに該当する話かもしれませんが、そういう新しい流れもあるようです。

 不思議な感覚でした。昔とは時代がかなり変わったなぁと思うと同時に、私より20歳以上も年下の人たちが考えることが、当時22歳の私が考えていたことととても似通っていたからです。私も大学3年から4年の就活の時にちょうどこういう思考を持っていました。(企業の採用担当の方などには申し訳ない部分はありますが、、)「会社に勤めるのは、自分が成長するため。それが第一義である。お金のことやその他得るものは二の次だ。その会社で学ぶべきものが終れば、次を考えよう」とちょっと偉そうではありますが、真剣にそういう思考をもって就活をしていました。そして実際、大企業P社に採用され勤めましたが、約2年後、転職に踏み切ることとなりました。

 このような思考をどう評価するか、賛否いろいろあると思います。しかし転職をし、企業勤めをやめて今に至る私の中には全く後悔がありません。それはやはり、目的としていた「自己成長」を過程の中で最大限得ることができているから。そしてその自分の成長が周りの人々にも最大限益をもたらすものに繋がっていると感じるからです。

 4月になり、新社会人についてのニュースがいくつか目に入ってきました。フレッシュなその姿に、自分の過去を思い出しました。社会に出られる皆さんにはぜひとも「目的」を大切にしながら、その中でたくさん経験を重ね、最高の成長を遂げていかれることを願っています。

 二十歳の頃からこのような考え方を持って、選択と判断をして人生を切り拓いていけるように御言葉を教えてくださったチョン・ミョンソク牧師には本当に感謝しています。もちろん小さい頃から育ててくれて、今も見守ってくれている両親にも感謝しかありません。

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