教会に対してよく受ける質問
こんにちは、キリスト教福音宣教会で牧師をしているけんじです。大阪の主聖霊教会に所属しています。私は牧師ですが、こちらのブログに書いている内容は教団としての正式回答などではなく、個人的に私が日々感じていることを書いた内容です。
私が牧師として活動する中で、会員の方々の親御さんからよく受ける質問があります。キリスト教福音宣教会(摂理)に対して、あまりにも誤解されていることが多々ありますので、こういう内容に対しての私個人としての見解もこれから時々書いていこうと思います。
ということで、記念すべき第一回です。先日ある親御さんから貴重な質問を受けました。「キリスト教福音宣教会について、ウィキペディアで調べてみたんですけど、〇〇〇なんですか?」という話です。〇〇〇に該当する項目はいくつかありましたが、こちらはまた後日書きます。
そもそも「ウィキペディアに書いてある内容だから信じて良いだろう」ということ考え方についてです。私もウィキペディアを使うので、理解できます。しかし、書いている内容を100%信じて良いかというと、、私の場合は普段から参考程度にしかしていません。なぜなら、「誰が書いたかも分からないから。」しかも、摂理に関する記述を読むと、【昔、摂理に所属していた方の証言】というのが引用されています。見ると悪意の含まれた内容や表現も多々見受けられます。良くない教会、教団というイメージしか伝わってきません。これでは、誤解されるのも仕方ありません。
ぜひ教団についての公式ホームページやチョンミョンソク牧師についての公式ホームページを参照してみてください。また、親御さんの場合はお子さんたちが【どんな内容を学んでいるのか】を極力フラットなスタンスで直接本人から聞いて確認して頂けると助かります。よく理解ができない場合はこちらからもご説明させて頂きたいと思います。僭越ながら私の意見を述べさせて頂きました。