摂理に出会って変わったこと①「よく話すようになった」
こんにちは。キリスト教福音宣教会(摂理)、牧師のけんじです。大阪の主聖霊教会に所属しています。暑い日が続きますね。運動をしないと体が弱るし、暑いので運動する時間帯も選ばないといけない。体調管理、スケジュール管理など、自己管理力が問われる日々ですね。
8月に入り、ブログも一呼吸したことで、これから何を書こうか迷ったりしていました。今日から思いつく度に、上記タイトルについて書いたりもしていこうと思います。表面的な話だけだとちょっとつまらないし、牧師ブログの特徴を追求しながら、かつ気軽に進めていきたいと思っています。
摂理に出会い、先生に出会って、変わったこと、良くなったこと、挙げたら結構あります。今日は「よく話すようになったこと」でいきます。
思えば、私は先生に出会う前は「けっこう無口な人間」でした。理由は大きく2つ。①「わざわざ話す事柄がない」、②「男たる者無駄にペラペラしゃべるものではないという昭和的な美学」これらが自分の根底にあったんだと思います。
こんな私が変化に至った理由はやはり、先生が対話を重要視され、「話さなければ相手に伝わらない。(だから話した方がいい)」という教育をされ、ほんとにそうだなと納得したからです。日本人は特に雰囲気で悟って欲しいと思いがちな民族性がある反面、それによって誤解したりされたりすることが多いので、大事な教育を受けました。そのため、教会活動をする中で「対話」は大切にしてきました。人って、第一印象で人を判断しがちだったり、人の食わず嫌いとかあるじゃないですか?私も今もこの傾向が残っているなと感じますが、それでも25年の歳月を経て随分変わってきました。
ちょっとしたことのようですが、このこと一つによっても私の人生は大きく変わりました。今では意識しなくても、家族内の対話、実家の両親との対話なども盛んです。信仰を持っていない方との対話も、近年は意識して増やすようにしています。正しく知って頂きたいことが満載ですので!チョン・ミョンソク牧師(先生)は信仰を持っていない方、故郷月明洞を訪れる方との対話をいつも積極的になさっています。(もちろん、今は最大限コロナ警戒しながら。)私も先生を見習って、さらに広く深く対話して、自らも成長し、小さなところから平和な世界を作っていけるように努力していきたいと思っています。
私は前より寛容になってきました。
相手のいいところを見つけれるようになってきた。
変化起きてます。
アユメシ美味しそう!アユ大好きです。