安倍総理、お疲れ様でした。
こんにちは。キリスト教福音宣教会(摂理)、牧師のけんじです。大阪の主聖霊教会に所属しています。先日安倍総理が持病悪化を理由に辞任発表されましたね。特に今年はコロナの対応に関して、総理への批判が相次ぎました。受けるストレスは半端ではなかっただろうと思います。想像を遥かに超えますね。とにかく長期政権期間中、日本のために体を張っての任務遂行本当にお疲れ様でした。
誰も答えが見つからないコロナ対策。一言発する度に批判を受ける様子は本当に痛々しかったし、メディアがほとんどそのように報道するので、国民の多くがそちら側に傾いたと思います。私も正直、メディアの影響を受けました。
しかしある日、インターネットテレビの広告を見て、飛びつきました。「安倍総理×橋下徹氏の対談」 この番組から安倍総理の普段感じ取ることができなかった温和で優しい人柄を垣間見て、とても親近感を覚えました。心から労を労いたいと思いますし、持病が回復されることをお祈りしています。
安倍総理に対する誤解も様々あったと思いますが、誤解と言えば、私たちキリスト教福音宣教会(摂理)の代表牧師であるチョン・ミョンソク牧師(先生)に対する大きな誤解。先生の直接の御言葉、説教、詩ほか、現在では見て頂けるコンテンツもたくさんあります。しかし、摂理は洗脳だ、やばい宗教だ、どこかの大事件を起こした宗教と同様だと、ネットの記事の影響を受けられた方は、なかなか先生の直接の御言葉、説教、また続けて学んでいる会員たちの声に耳を傾けて頂けないことが多いです。洗脳されている人の話は聞いても同じだ、ということでしょうね。
今日ある記事を読みましたが、コロナによって、集団心理を好む日本人も自ら考えて選択、行動するように変化が起こったと分析していました。私たちも、以前からではありますが、自ら聞いて、見て、確認して、先生の御言葉を続けて学ぶようになりました。先生の75年の人生の軌跡すべてが、その真実さを表しています。
日本も混沌とした時代に突入していますが、総理交代で、人が新しく変わるだけではなく、日本という国がもっと新しく理想的な方向に進んでいくことを切に願っています。そして私は続けて自分つくりに励みます。