6/19ついにプロ野球開幕!

 こんにちは。キリスト教福音宣教会、牧師のけんじです。大阪の主聖霊教会に所属しています。サイトのURLを見てお気づきの通り私は生まれながらのG党ですが、6月19日、ファンたちが待ちに待ったプロ野球がついに開幕しましたね。今年はコロナの影響で3か月近く遅れました。無観客で開幕しましたが、硬球を木製バットで打った音って最高ですね。ってこれは、結構好きな人の感想か、、

 例年とはまったく違うこの約3か月の過ごし方に選手たちはとても苦心したと思います。長くやってる選手であればあるほど、毎年の体作りのペースが決まってますからね。そんな中でこの難しい調整期間をどのように過ごしたのか、個人毎にすごく差が出るのではないかと思って見ています。

 コロナ自粛の期間に、ある元プロ野球選手がテレビでこんなことを言ってました。「自分の実力が付くのは個人練習だ。全体練習というのは、連携プレーなどを磨く等、確認の場に過ぎない」と。ほんとにそうだなと思います。ぼくも13年間野球部に所属していましたが、いわゆる昭和式の全体練習で自分の技術が向上した記憶はほぼありません。ほとんどは帰宅後、夜毎日のようにする素振り、そして頻繁に行なった父との練習で技術の錬磨をしていました。青春の日々でした。

 ところで、摂理史でも先生はこの期間を「自分をつくる期間」と位置づけて、いつも多様に教え、何よりも自らが学び研究し実践しながら毎日を過ごされています。75歳になられた今も日々発展しながら。私たちにもいずれやってくるコロナ自粛期間からの「開幕」。その日に向けて個人錬磨に精を出していきたいです。

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